このページでは、『なぜパチンコに行きたくなるのか』『なぜスロットに行きたくなるのか』について説明させていただきます。
あなたがパチンコに行きたいと考えてしまうのには理由があります。その理由さえわかれば解決策は必ずあります。
パチンコに行きたくなる理由はただ一つ。
『依存状態だから』です。
では一体この感情はなぜ起こって来るのか。
それは 『楽しい瞬間を味わいたい』と考えるからです。
この快楽衝動への依存状態に陥っているためどんなに失敗をしても繰り返し行ってしまうのです。
人は必ず行動を起こす前に、行った結果自分に起きることを予測します。
この行動を行えば楽しいのか楽しくないのか。楽なのか辛いのか。
パチンコパチスロをなんとなく辞めなきゃ…と考えている方でも我慢できずに行ってしまうのは「楽しい瞬間を味わいたい」と理性以上に考えてしまうからです。
我慢が出来ないほどこの感情が襲ってくるのは依存状態の証拠です。
依存に陥っているからといって対処法がないわけではありません。
実際にどんな依存状態の人でも克服した人はいます。
そしてその方法の一つをこのホームページでは紹介させていただいています。
自身がオススメする方法は、脳の特性を使ってパチンコパチスロに関して良いイメージが湧かないようにする。もしくは感情が出てきたとしても抑え込めるようにその欲の力を弱くしてしまう方法です。
この内容に関しては『脳の特性を使ってやめる』の項目で紹介させていただいています。
そしてもう一つ思考法としてオススメしたいのは 『贅沢な思考をやめる』と言うことです。
パチンコパチスロを辞めたい。と考える時点であなたは経済的に決して十分な余裕がある訳ではないと思います。
しかしパチンコパチスロはお金が増えることもあればとても大きな出費になることもある遊び。
一日で数万円が簡単になくなったりも普通にあり得ます。
本来であれば経済的余裕がない人が出来るような遊びでは無い筈です。
それをまず理解するべきです。
週に1~2日ある休日
「私はその度に国内色々な所に旅行に行くんですよ」
「月に一度は必ず海外旅行に行きます」
こんな話を聞いてあなたは何を感じますか?もし自身がその話を聞いたら、
「凄いお金持ちなんだな…」
「お金に余裕のある人なんだな…」
と感じてしまいます。
日本人の年間パチンコの消費金額は年間一人当たり300万円という統計が発表されています。
本当に驚くべき金額です。
多くの方が裕福な方が普段しているであろう遊びと同じような金額を使っていることになります。
つまり、生活が苦しくなるほどの遊びをしているということは 『贅沢をし過ぎている』のをまず真剣に考えましょう。
パチンコやスロットで大金がなくなったとしてもあなたの経済状態に差し支えが無いようであれば特に問題はないと思います。
「金は天下の回り物」日本人の消費が進めば進むほど日本経済は豊かになるはず(本当は地方に使う方が有益だが)なのでどんどん使った方がいいのではないでしょうか。実際に日本人の出費は冷え込む一方ですし。
しかしパチンコの消費があなたの生活を圧迫しているのであればこの問題は真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
人間生きていれば、やりたいと行きたいところ欲しい物は際限なく出てきます。
パチンコはまさに「やりたいこと」 しかしそれら全てをあなたの意のままに生活していたらあなた自身が一体どうなってしまうのか。あなたが一番よく知っているはずです。