ここにきてオリンピックに絡んださらなる規制が発表された。
現在はあくまで”規制強化の意向”の段階で決定ではないようですが…
その内容はかなり極端なもので、国道から100M~1Kmの距離の広告物設置が出来なくなる。というもの。
現在は静岡の伊豆半島が中心で政策を進めているようだが、本格化すれば広告が完全に設置できなくなり、おそらく他の地域にも波及するのではないかと考えられる。
屋外広告というのは、つまるところ外に設置されたノボリや垂れ幕など。
何が悪いんだろう?と思いますが、おそらく景観を考えてのことなのでしょうね。
伊豆半島としてのイメージを確固たるものにしたい…等々。
市街地や商業施設は除外されるようだが、パチンコ店があるのは基本的には郊外。
商業施設など全く関係ない場所にもあるため、その辺のお店は痛手を被ることになりそうではある。
車で走っていたら見かけるであろう、『新台入荷!』や『イベント開催中!』などのノボリがNGになてしまうので、フラッと立ち寄る人の数が少なくなるのではないかと考えられる。
もちろんそのことでいきなりお店が無くなったりはしないだろうが…
オリンピックを中心に、本当に日本のあり方が変わりそうですね。
ただ、オリンピックだから~という理由で生活に不便になるような規制が生まれなければいいのだが…
ただ今回のニュースは、静岡に住んでいる人でパチンコを辞めたいと考えている人にとってはプラスな情報かもしれませんね。