ゲームセンターにあるパチンコ台、スロット台を遊戯することで逆にパチンコ、スロットをやめる方法を紹介させていただきます。
人間お金が関与してしまうと冷静さを見失います。
収支にほとんど影響のないゲームセンターのパチンコ、スロットは冷静に面白さを見つめなおすチャンスなのです。
勘違いしないでいただきたいのは、この方法は
『ゲームセンターのパチンコで誤魔化す』のではなく、いかに「パチンコ」「パチスロ」そのものの面白さというのが”あなたが考えている程”面白くはない。ということに気付いて頂く為です。
パチンコの台そのものを否定している訳ではなくあくまで「今のあなたが感じている程でもない」という意味です。 きっとお金が無い時や立ちよった時に経験がある人は多いのではないでしょうか。
ゲームセンターに置いてあるパチンコ台やスロットの台で遊ぶこと。 100円を脇に入れて玉やメダルがもらえてそれで遊ぶのですが、何気に新しい台や懐かしい台などもあったりとレパートリーが多かったりします。
自身もハマっていた時に、どうしてもパチンコに行きたいけどお金がない…なんてときに時間つぶしになるかな。と足を運んだこともあります。
メダルや玉が増えればゲームセンターに貯めておくことが出来たり、ちょっとした景品と替えてくれるところもあったりするようです。
※一時期より制度が厳しくなり景品交換はほとんどしなくなった 投入金額はパチンコ店よりも遥に低く済むので、お金がそんなにかからずに時間を潰せたりもします。
このゲームセンターにあるパチンコやパチスロの台を何回も、そして長時間遊ぶと分かるのですが、非常に「飽き」が早いです。
大好きだ。という人には申し訳ないのですが、おそらく「好きで好きでしょうがない」「行かないのを我慢できない」という人はほとんどいないのではないでしょうか。
趣味はゲームセンターにあるパチンコを打つことで、友人との会話のほとんどがその話しかしない。と言う方は今まで出会った事がありません。
パチンコ店に置いてある台と同じもので、やっていることも全く同じだとしても全く違うものなのです。
丸一日遊んでいたとしても、パチンコでお金を失う時に比べたら遥に出費は少ないでしょう。 ゲームセンターのものは普通のパチンコ店よりもはるかに設定が良い場合が多いので、万単位でなくなることはほぼ無いと言えます。
暇つぶしでパチンコがしたい。と言う方には本来もってこいのはずですが、「丸一日それで遊べ」と言われて喜んでやる人はほとんどいないでしょう。 早々に飽きてしまう人がほとんどです。
それは「お金がかかっている」という感覚が無い為に刺激が極端に少ないのです。
このことからパチンコの依存状態にある人は、興奮時に脳から出される脳内物質にハマっているだけ。というのが分かります。
パチンコやスロットと言うのはあくまでそのキッカケや入口でしかありません。 アドレナリン、ドーパミン、脳下エンドルフィン、脳汁色々な名称で呼ばれる脳内物質ですが、依存状態にある人はその物質が分泌される瞬間に酔っているだけで、パチンコそのものに酔っている訳ではないのです。