遅すぎることは絶対にない

皆さんがパチンコ、スロットをやめるのに足かせになっている考え方の一つに

 

「もうこんな年齢だから今更やめても無駄だよ…」

「もう今からやめたって遅すぎる」

 

という考え方があります。

 

はたして本当にそうなのでしょうか。

 

自身は、年齢がいくつになろうが、何年経験をしようがやめることができた、やめようと行動を起こした瞬間からあなたの勝利は始まると思います。

 

カーネルサンダース

自身の好きな話の一つにこのカーネルサンダースの話があります。

 

カーネルさんといえばケンタッキーで超有名な人物。

 

でも一つ疑問なのは、何故かカーネルおじさんの写っている写真って白髪の年配の写真しかないですよね?

 

若いころの写真のイラストなんて見たことありますか?

 

そうです、実はこのカーネルサンダース。ケンタッキーを立ち上げたのがなんと65歳からの起業なのです。

 

そしてそこから一代であの偉業を成し遂げます。

 

65歳ですよ?日本なら定年退職し、年金でゆったり余生を送ろうか。なんて考える年齢です。

 

しかしカーネルサンダースはこの年齢を理由にせず大成功をおさめます。

年齢なんて言い訳にならない

もしもケンタッキー起業の時点でカーネルが年齢を理由に成功を諦めていたら、今お近くのケンタッキーは全く違うお店があったでしょう。

 

年齢や年月なんて全く言い訳になり得ないのです。

 

もしも年齢を言い訳にするのであれば、それは単に「自分は悪くない」と自分自身に言い聞かせているだけです。

 

いくつになっても行動は起こせるはずです。

 

 

そんな精神論なんて…

もしも、”精神論”の話でピンと来ないのでしたら、自身の作った『負け金額早見表』を確認してみてください。

 

この数字は、日本全体のパチンコ投資金額平均から割り出されているので確かな数字です。

 

もしも行動が遅くなれば遅くなった分だけ早見表の金額があなたの資産から失われる可能性は高いです。

 

もちろん絶対とは言えません。増える可能性だって当然あります。

 

しかし続けた結果が今のあなたです。

 

冷静に自分自身を見つめなおすのも一つの手だと思います。